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2022-02-04 14:20:00

立春 春の始まり

大変ご無沙汰しています。

 

この間、ただただ育児家事と向き合う日々。

 

 

今日、気付けば立春。

 

毎日寒さ続くけれど、暦の上ではもう春がやってきている。目には見えないけれど、何かが少しずつ動き出している。

 

私も少しずつ動き出そう!

 

みなさまにもワクワクが共にあらんことを(^^)

 

2021-12-27 07:38:00

足りないのは、正しい理解

入院中、周りの環境や今後のあれこれを思案したりして、次第に気分がイライラしだし、"怒り"が顔をだすこともあった。そうゆうことは、2つも3つも重なって私をイライラさせることが多い。

 

だけど今回、少し冷静になったとき、ふとしたタイミングで、私をイライラさせていた事象は私の誤解から生じたものと、私が原因をつくっていたものだった、ということがわかった。

 

良い感情もマイナスな感情も、すべて自分のマインドが生み出す。

 

 

 

 

 

足りなかったのは、"正しい理解"。

 

 

 

まさにヨガの教えの中で最大の問題とされるAvidya(無明)の中にわたしはいたのだということ。

 

ヨガの教えで、とても重要とされること。

 

あれほど頭ではわかっていたのに。

 

 

 

 そして、正しい理解ができると、たいていの事象から、自分のエゴに気づきなさい、との教えを得られたり、他者を思いやる心が生まれる、という経験。

 

そしてそれらは、私自身を良いエネルギーで満たしてくれるということ。

 

 

 

 

 

今回私が得た学び。

2021-12-26 14:33:00

生きる強さ

12月22日、予定より2週間早く、息子が誕生した。体重は3000gを超えており、まんまるなお顔で。

3回の出産のうち、今回が1番穏やかな出産だった。病院についてから2時間で出産、助産師さんのサポートに恵まれ、会陰切開はせず、裂傷もなかった。

 

 

誕生翌日から、彼のおっぱいに吸い付く力強さ。生命力。

 

私のおっぱいは脈々とつくられ、胸の張りを覚える。それを彼が吸い、私と彼との間の循環が二人を支えている。

 

誕生から5日ですでに20分は軽く吸い付き続けられる力を持つ彼に、ただただ感服する。

 

生きようとするたくましさ。

エネルギーの力強さ。

 

この先何があっても、この力さえあれば大丈夫と、確信めいた気持ちを抱く。

 

日々、健やかな成長を願って。

 

 

 

 

2021-12-09 16:35:00

自分の中にスペースを

気付けば12月に入り、年の瀬感を感じないままぼんやり過ごしている。

有り難いことに妊娠も来週で無事臨月に突入。

腎臓の方も悪化することなく経過してくれている。

 

お腹の張りや疲労感で生活のスピードは大きくスローダウンしている。

 

今は、深く思考を巡らすこともなく、言葉軽く言ってしまえばぼんやりと、その時の感覚の流れにしたがってゆるりと過ごしている。

 

 

 

 

ちょうどさきほど、先月のヨガのティーチャートレーニングの録画を観ていた。

その中で、プラーナ(エネルギー)を育てるには、自分の中に"スペース"を持つことが大切と。

 

ああ、そうだ。まさに、今、私はこの時間を通して、自分の中のスペースを拡大させているのだ。

教えが今の自分と重なって、妙にしっくりきた。

 

あと1ヶ月弱、赤ちゃんが誕生するまでは、このままゆったりと過ごそうと思う。

 

自分の中ににスペースを育んでいこう。

 

 

2021-11-18 15:21:00

穏やかな秋の夕空に

妊娠9ヶ月に突入。

まだ1ヶ月以上もあるの?というくらいお腹はちきれそう。上の子二人のときはこんなに苦しかった記憶はないのだけど。

息切れとお腹の張りと胸やけのような感覚、行動のスピードが普段の3倍ほどかかるくらいゆっくりしか動けないなどの身体のしんどさを考えると、出産が待ち遠しくなるけれど、赤ちゃんはできるだけお腹の中で育ったほうがいい。まして大量の服薬で早産のリスクがある中ではより慎重になる。

 

退院してからは午前中、午後と横になって休養の時間をとっている。

時間の流れが穏やかだ。

身体のしんどさでろくに思考もできない。

 

 

"あなた、過去や未来に執着・妄想するより、今ここに在り、赤ちゃんと向き合う時間をとってください"

と言われているんだと思う。

だからぼーっと、ゆったりと過ごしている。

 

 

 

その中でも家事はできるだけこなしている。

毎日の食事作りは今の私のメインの仕事と言ってもいいくらい。

腎臓を病んでしまった私は、塩分、水分、タンパク質、炭水化物量をコントロールする必要がある。ビタミンやカリウムなどの数値も、受診時の検査結果とにらめっこ。さらに糖尿合併で血糖管理も(^^;)

 

それまでも食事にはある程度気を使っていたけれど、退院後はそれでもガラリと変わったというくらい変わったかもしれない。

病気食のバランスや量を思い出しながら、毎食4〜5皿の品数が並ぶ。

前より豪華だ!

 

 

秋も深まり、畑では冬野菜の収獲が始まった。

入院中せっせと畑管理してくれた友人よ、ありがとう!

無肥料・無農薬でできるお野菜たちは小さかったり不揃いだったりするけれど、身体に良いので本当にありがたい。

 

 

料理に塩をほとんど使わなくなって、素材の味を噛み締めて食べることを知った。

調味料なんて使わなくたって、素材1つ1つの持つ味で食は楽しめる。

 

今日は間引いた小松菜をどうやって食べようかな(^^)

 

穏やかな1日に、感謝。

 

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