ブログ
2021-10-28 13:03:00
毎日がマインドフルネス
身体が思うように動かず、それに並行して精神活動も滞っている。
だから日々、ゆっくり、ゆっくり家事をこなし、身体に良い食事を食す。
その行為自体に専念する。
日々、マインドフルネスを実践しているということだ。
そして、自分自身の内側から沸き起こる感情に気づき、受け入れ、流していく。
そうやって自分を愛でる。
そして、こうした私自身の行動は、子どもたちの未来へ繋がっていく。
今、私は、親やそれ以前の世代から受け継いで来た、私を縛り苦しめてきた" 種子"を、私の代で止める、ということに向き合っている。
それは、このゆっくりとした生活の中でこそ実践できること。
子どもたちが、自由に、伸び伸びと、輝き成長することができるように。
日々の生活を、丁寧に紡ぐことが、今の私のダルマ(役割)だ。
何をするにもマインドフルネスに行いなさい。
そうすれば、あなたは本当にそこに存在することができます。
本当にそこに存在してこそ、愛することもできます。
−−−ティク・ナット・ハン