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2021/10/11
入院 つれづれ日記 その9
"ヨガの世界に踏み入るというのは、こうゆうことか!"
夕方、シャワーを浴びている最中に、突然強く心に湧き上がり、同時に強く腑に落ちた感覚が充満した。
全ては繋がっている。
全て導かれている。
幼い頃の苦しい体験が、記憶として今も私の中に大きく居座っているということ。
今、私の人生が、ヨガと関わりを持ったということ。
そしてそれが私にとってはとても重要なものと直感し、他者へ伝えていきたいという想いが芽生えたということ。
けれど同時に、疑念や自分自身に対する自信のなさから、いろんな迷いがあったこと。
そして、今回の病気は、私に、自分自身と向き合えと言っている。
ここまで肉体の不調をきたす状態にならないと、きっと疑い深い私の心は動かなかったのだと思う。
ここまで、ヨガが導いてくれたのだ。
今この病気を経験し、今後もともに歩んでいくことで、私自身に真実を教えようとしてくれているのだ。
私はあるがままの本当の自分自身を取り戻したい。
今、その過程にいる。
全ては繋がっている。
全て導かれている。
だから私は大丈夫だ。